相場展望~都知事選挙

相場展望~都知事選挙

平成26年1月16日号(相場展望~都知事選挙)

前都知事、石原慎太郎が徳州会から大量の裏献金を貰っていた事を引き継いで、猪瀬直樹はその半分の5000万円の処理を誤って、辞任する事となりました。私は神奈川県民ですが、都知事選に出る泡沫候補の演説をたいへん、楽しみにしています。おかまである事を標榜する為に出てくる東郷健は残念ながら2012年に他界されましたが、ポンプチュルチュルやCDを発明したドクター中松は今年も出てきます。

選挙は本来政策やその人となりで選ぶべきですが、大半の人は知名度と露出度と演説のうまさに騙されてしまいます。国政には、蓮舫や菅直人を送り出し、都知事に青島幸男や石原慎太郎を選んでしまう、その愚を繰り返します。

都知事選で本命視されている二人は欠陥だらけです。前厚生労働大臣だった舛添要一は朝まで生テレビで在日の出自であった事を証し、パチンコのマルハンがバックアップします。在日参政権、朝鮮学校の無償支援にはもちろん積極的です。都政に慣れてきた頃に本性を表しだすのは必至でしょう。佐川急便から1億の裏献金を受けていた事が発覚して首相を辞めた細川護熙は、献金は先祖代々の墓の補修費用に使ったと平気で言う殿様、原発が一つも無い東京・原発が一つも稼働していない日本で、脱原発を主な政策に掲げる浮世離れ、親米の小泉元首相が、脱原発を言うのは、アメリカのシェールガス輸入の道筋をつける事が主目的なのに、同舟異夢にも気づきません。反原発で当選した山本太郎に応援に来てもらい、足をひっぱてもらいたいものです。

唯一まともな候補、田母神俊雄氏こそ、韓国・中国のテロリストから東京五輪を守る最適の人材です。1/3早朝に有楽町駅近くのパチンコ店UNOから出火した火災で、新幹線が106本、運休しましたが、日本の『おめでたい』三が日を狙ったオリンピック前の予行演習テロとすら思えました。防衛省がなぜ74式戦車をタイヤ式の機動戦車に変える予算を計上したかは、国内の在日朝鮮人・在日中国人が暴れた時の治安テロ対策の為です。加えて、首都直下型の震災対策も急がねばなりません。政治献金などの基盤をもたない田母神氏こそ市民レベルのカンパで、アメリカのようにネット献金で応援せねばなりません。

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