△持合いから急落迫る

△持合いから急落迫る

下降波V2

日経の週足は週足は放れ3手逆向かい線の天井型が出て、今週は
前週の陰線に陽線が孕んでいます。
11/10と11/17の週は上下の振幅が大きく、天井兆候です。最初の下げ幅23382~21972は1410幅、先物は23430~21830は1600幅、この1.618倍の下落を戻しの頂点からします。現物ですと2281幅、先物ですと2590幅です。22770が戻しの頂点なら20180を目指す下落、22757が戻しの頂点ですと20476です。
週足が孕みという事から21972以降の2波部分が、△持合い形成
と考えるのが合理性あります。

21972~22757~22215~22677~22381~22659

20318~19239の下落の時も△持合いからの下落でした。この時は月足の二段下げが足りなかったので
下落が小幅でしたが、今回は月足の波動完結条件を満たしています

日足二段下げ・週足二段下げ・月足二段下げが順番に出るはずです。

 

 

 

 

© 株式会社プラザ投資顧問室 1981 All Rights Reserved.