相場展望~中韓の法則

相場展望~中韓の法則

平成26年9月11日号(相場展望~中韓の法則)

昔、遣隋使や遣唐使を派遣して、中国の文化を吸収しようとしましたが、天神様として祭られる学問の神様の菅原道真は遣唐使を廃止にしました。福沢諭吉先生は『脱亜論』を書き、中国や韓国とかかわるとマイナスになるとしました。両氏共に先見の明がありました。古代の中国と交易をするといっても、中国に朝貢した品物に対して、要らないものを日本に返すだけの関係でした。秀吉は韓国に攻め入り、恨みだけを買いました。江戸時代はオランダとは出島で交易、中国とは船荷や船数を制限して交易しました。こちらから積極的かかわらない事が長期繁栄をもたらしたのです。

韓国や在日韓国人とかかわると悪い事が起きるのを韓の法則という人がいますが、日本はロシアから救うために、日韓併合した事がまたしても恨みを買うだけとなりました。中国ついても同じ事が言えます。日清戦争・日華事変・満州事変いくつも抗争はありますが、日本が中国大陸に行って、ろくな事がありません。それは現代の交易においても同じです。技術をさんざんタダ取りされたあげく、追い出しまでくいます。中国にしても、韓国にしても日本の技術が欲しくてたまりません。そしてこちらが善意で技術を提供すると当たり前のような振る舞いをし、ひどい時は日本の新幹線技術をそのままパクッて他国で受注をしようとします。送電技術にしても、出力を落とさずに送電するには交流でなく、直流でする必要がありますが、この核心技術をタダで教えてしまいました。理化学研究所は、在日の小保方晴子に振り回され、STAP細胞で汚点をさらけ出しましたが、昨年9月には宇宙空間でのレーザービーム砲になるテラヘルツ波技術を提供してしまいました。自分の国を危うくする技術の提供は売国行為です。

中国でチキンナゲットを調達していたマクドナルドが信用を落とし、売上が25%も減少しました。日本人は騙す方が悪いと考えますが、中国や韓国では騙される方が悪いとなります。潔癖症の日本はますます中国産を遠ざける事になり、中国からの輸入量は目に見えて減ってきました。韓国の回し者の朝日新聞は従軍慰安婦は誤報であったと認めた為に発行部数は激減です。公称720万部はもちろん嘘で、280万部が10万部単位で減っています。両者には中韓の法則が発動されたのです。

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